●ソニー・コンピュータエンタテインメントの業務
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、ソニーの子会社。ソニー・コンピュータエンタテインメントの主な業務は、家庭用ゲーム機およびゲームソフトの開発と販売です。
ソニー・コンピュータエンタテインメントの創立は1993年と、この業界では比較的新しい企業ですが、プレイステーションおよびプレイステーション2の成功により、ゲーム機市場において優位に立ちました。
とはいえ、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーション3においては、ポータブルゲーム機に押され、今のところはあまり振るいません。しかし2008年5月現在、「ファイナルファンタジーXIII」がプレイステーション3で発売予定であることもあり、今後急展開を見せる可能性を秘めています。
●ソニー・コンピュータエンタテインメントの商品
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、プレイステーションの開発・製造・販売をしている企業として、世界的に有名です。
ソニー・コンピュータエンタテインメントにとって、プレイステーション3は看板商品。しかし、全世界で1億台以上出荷したプレイステーション2に比べ、プレイステーション3はいまいち振るいません。
しかしプレイステーション3が思うように売れないのは、何もソニー・コンピュータエンタテインメントの技術力が低いからではありません。ソニー・コンピュータエンタテインメントがプレイステーション3を出したのは、プレイステーション2のときとは違い、ユーザーの需要がポータブルゲーム機にシフトしていた時期でした。これが主なプレイステーション3の敗因です。
もっともソニー・コンピュータエンタテインメントは、ポータブル型として「プレイステーション・ポータブル」も出していて、こちらはライバルの「ニンテンドーDS」とは違った路線であることもあり、DSほどではないにせよ、人気は安定しています。
話は戻って=プレイステーション3に将来性がないかといったら、そういうわけではありません。ソニーの技術者も参加して設立されたソニー・コンピュータエンタテインメントのことですから、プレイステーション3も大変高性能。また、現時点でプレイできるタイトルも高性能なものが多いので、ライバルであるWii(主にライトユーザー向け)では満足できない人も、今後購買層として取り込めるのではないかと言われています。